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日本免疫毒性学会アンケート

 第17回、第18回学術大会のアンケート結果を掲載します。学術大会や学会の運営に生かされていますので、今後ともご協力をお願いいたします。
学術・編集委員会

第17回アンケート結果
1 . 第17回日本免疫毒性学会学術大会の発表に関するご感想

大変満足   (  8   )
ほぼ満足   (  12  )
ふつう     (  3   )
やや不満   (  1   )
不満      (  0   )

その他のご感想
  • スライドがはみ出していることがあった。
  • 産業の発表も多く、この分野の研究成果をいかに活かしていくかが分かりやすくて良かった。
  • 先端的な内容の仕事が著しいが、免疫毒性に関連して基本的問題の討議がしにくくなった感がある。
  • やはり新しいラボ/グループからの発表もあって良かったです。新たに来られた人達が次も来ようって思われるのは、質疑が充実するかどうかだと思いますので今回はその点でも良かったと思います。
2 . 第17回日本免疫毒性学会学術大会の運営に関するご感想

大変満足   (  9   )
ほぼ満足   (  13  )
ふつう     (  0   )
やや不満   (  2   )
不満      (  0   )

その他のご感想
  • 休憩時間が短すぎるのではないでしょうか?
  • アクセスに問題がある。
  • 会場までのアクセスに問題あり。
  • ハワイアンの踊りが大変よかった。
  • よろしければ次回もお仕事をさせてください。
  • 行き届いた運営でありがとうございました。
  • 学会屋さん抜きでしたがstaffが充分いらっしゃったのが良かったと思います。個人的には各休憩が10分で、その分早く始まっても良かったですが〜ホテルがTX駅あたりに集中していることを配慮されたのだろうと感じ感謝します。
3 .日本免疫毒性学会の全体的な活動に関するご感想

大変満足   (  4   )
ほぼ満足   (  14  )
ふつう     (  6   )
やや不満   (  0   )
不満      (  0   )

  • Immuno Tox Letterなどを活用してこれまで以上に情報発信をしてほしい。
  • 学会賞ですが、結局年会長を務めた先生方に年令制限に近い方から順番に〜みたいになってしまうのではないでしょうか?学術大会への演題提出なども考えるべき?それでも一緒になっちゃいますね〜。
4 .学会のホームページやImmuno Tox Letterに関するご感想

大変満足   (  5   )
ほぼ満足   (  11  )
ふつう     (  7   )
やや不満   (  1   )
不満      (  0   )

  • ホームページからのリンクの付け方をもう少し分かりやすくして頂きたいです。
  • 学会全体の会計が改善して来ているみたいですが〜又、印刷にもどしますか??本当に皆、見ているのかな。
5 .その他(ご自由にお書きください)
 次年度以降の学術大会の企画(シンポジウム・ワークショップ・特別講演など)に関するご提案など
  • ポスター等の発表数が少ない。
  • 懇親会の会費が異常に高い。これでは若手が参加できない。
  • 医薬品の規制関連、試験法関連のシンポジウム・ワークショップを希望します。
  • 15年程前に入会しており(免疫毒性研究会の頃)仕事の関係で脱会し、今年復帰させていただきましたが規模はあまり変わりませんね。但し発表数などは当時より大きく増加していると感じました。当時は一日で終了する研究会でした。
  • monoclonal antibody製剤のimmunogenicityに関する試験法(予知法を含む)、臨床使用上の問題点を今後も検討して欲しい。
  • 学会ホームページで、会員専用で一定期間(学術大会〜数ヶ月程)教育講演・特別講演・招聘講演・シンポジウム・ワークショップのスライドを参照できるようにしていただきたい。
  • タイムスケジュールにもう少し余裕があると良いと思いました。
  • 最後の講演のように内容の似た発表についてまとめて質疑応答があると良いと思いました。
  • 学術のみでなく、技術等を実際に見ることができる機会が欲しいと思いました。
  • 学術大会の他に、免疫実験のテクニカルな講習会の開催もあるとうれしいです!!
  • 産業連携セッション:基礎的な研究を疾患の予防などに活かすための議論をもっとしたい。
  • 疾患予防法を目指した影響発現や議論の紛糾するような質疑応答にできるような演題を集められればと思います。
  • 口頭発表の内容が多く、討議時間が短くなっているものが多くなってきた。工夫が必要か。
  • シンポジウムの内容は大変充実してきましたが、まとめなり総合討論の時間が必要に思う。発表だけで終わるのはもったいない。
  • 学生セッションの所は来年からは年会奨励賞がなくなるので、「若手研究者賞」のような名称にして、学生に限らず年令制限で広く若手に開放したセッションにしてはどうでしょうか。
  • 化粧品のEUで進められている動物以外の代替法について日本の人たちの取り組み(WS?)最近、シンポ× 1 、WS× 1 、特別講演と教育講演の様なの× 2 くらい〜これに次年度から大会賞・奨励賞の受賞講演まで加わると一般演題が追いやられる〜でも一般演題に15分!ってのはkeepしてほしい。ポスターが増えざるを得ないならば〜viewingのみでなく、もう少しpresentationも加えるとか〜免疫学会とかでやっている1 min presentの導入とか〜ポスター発表が多くなると思うので、その充実を計るべきでしょうか?企画物では出来るだけ会員外の〜つまり普段聞けない話を聞きたいです〜初日の三宅教授のように。
第18回アンケート結果
1 . 第18回日本免疫毒性学会学術大会の発表に関するご感想

大変満足   (  6   )
ほぼ満足   (  30  )
ふつう     (  6   )
やや不満   (  3   )
不満      (  0   )

その他のご感想
  • 懇親会がすばらしい。ポスター演題が増えると良いと思う。
  • ポスター発表少ない。ポスター会場狭い。製薬企業の参加7 年前より大幅減。
  • 例年と比較して演題が少なかったのが残念です。
  • 免疫毒性?と思えるものもあった。
2 . 第18回日本免疫毒性学会学術大会の運営に関するご感想

大変満足   (  15  )
ほぼ満足   (  22  )
ふつう     (  8   )
やや不満   (  0   )
不満      (  0   )

その他のご感想
  • 大ホールの空調が寒かったです。
  • 休憩時間が程よい長さでたくさんあったので嬉しかった。休憩スペースやコーヒーまであって、嬉しかった。けやき会館のまわりに生協や大きな木の木陰やいすなどがあって便利だった。懇親会での合唱が、とても心にしみてよかった。学生さんが一生懸命歌ってくれたことや歌声であんなにも表現できることにとても感動しました。食物アレルギーの分野について、大変勉強になった。スライド修正用のパソコンもあり気配りしてくださっていることを感じました。1 日目のお弁当がおいしかったです。
  • クールビズでとのことだったが、会場の冷房は十分で、むしろ時間によってはききすぎていた。
  • アットホームでよかった。
  • ランチョンセミナーの場所を要旨にも記していただきたい。
  • 会場の冷房が強すぎて寒かった。節電を。
3 .日本免疫毒性学会の全体的な活動に関するご感想

大変満足   (  6   )
ほぼ満足   (  27  )
ふつう     (  10  )
やや不満   (  2   )
不満      (  0   )

4 .学会のホームページやImmuno Tox Letterに関するご感想

大変満足   (  6   )
ほぼ満足   (  26  )
ふつう     (  11  )
やや不満   (  2   )
不満      (  0   )

5 .その他(ご自由にお書きください)
 次年度以降の学術大会の企画(シンポジウム・ワークショップ・特別講演など)に関するご提案など
  • 今回はマイクの集音力のせいか、一部に発表者の声が小さく聞こえ、聞き取りにくい部分があったのは残念でした。その他は、運営、発表内容、会場等に関して大いに満足です。お疲れ様でした。時間の制約がありますが、ワークショップには簡単でもClosing Remarksがほしいです。
  • ポスターセッションの会場を倍くらいに広くしてほしい。狭いため質問者が一列に並び毎回プレゼンターが重複した回答をしていた。横に広がって一度に聞ければ、効率よく議論できるのでは?
  • 休憩所に温かいコーヒーなどあってもよいのでは。
  • 来年も参加したいと思いました。よろしくお願いします。
  • 石綿暴露とかアスベスト暴露のように不特定の名称を使わないで、クリソタイルとかクロシドライトのような特定した名称を使ってほしい。科学的でない。
  • O-09小核試験は骨髄毒性を見る試験ではないので、誤解されないように。
  • @細胞性免疫、A体液性免疫、B自然免疫、C適応免疫、それぞれの分野ごとの毒性試験により演題を分類してみたらどうか?不足している分野がおのずからわかるハズ。その分野を重点的に次年度はWSやシンポジウムで編成してみるのも一つのやり方か?免疫学者で著名な研究者は大勢いるのだから、その人たちをシンポジストとして講演させ(この学会員以外で)何が免疫毒性となるのか明らかにすべき。免疫の研究をしている人は沢山いるのに、免疫毒性の研究をしている人が少ないのは、日本の学界(会)の将来にとってよくないと思われる。製薬協だけでなくいろいろアンケート調査をすべきである。批判するのは簡単だけれどもネ。
  • 若手セッションは参考になりました。次年度以降も開催していただきたいです。
  • 会場が寒すぎた。
  • ポスター会場をもう少し広くしてほしい。
  • 時節ごとに事務局からメールをいただけるので、学会と繋がっている感じがありうれしい。試験法(実験法)紹介を再開してほしい。Q&Aコーナーなどもあると助かる。
  • 教室員の皆様でオーガナイズしたとは思えないほどすばらしいmeetingでした。これだけの準備をするのにどんなに大変だったかと思うと感謝でいっぱいです。今回初めて本会に参加して、これまでに参加した大小さまざまな学会でも1 番よかったと満足しております。来年も必ず参加いたします。有難うございました。
  • ランチョンセミナーの弁当、2 日目のカツサンドは肉が食べられない人にはムリでした。せめて幕の内弁当にしてください。大会のactivityは維持されていると思うが、会員数が少ないことからマンネリ化が心配される。学会として社会に提言できるようなテーマをつくり、それを完成させるためのプロジェクトを立ち上げ、数年で何かを発出するというような学会員全員が共通して持つテーマ、プロジェクトがあればいいと思う。それを核に内外から人材が集まることを期待したい。
  • 欧米における医薬品申請のために実施されている免疫毒性試験の現状(TierI, and TierII)
  • 一般発表の口演演題について、スペースがあれば、同時にポスターも掲示できればと思います。
  • ips細胞の評価法。光感作性試験。
  • 大震災やその後の節電(及び計画停電)等で実験ができないこともあったせいか、演題が少ないと感じた。来年はもう少し状況が好転していると良いのですが。
 
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