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日本免疫毒性学会年会アンケート回答
Q & A

 12−14回学術大会時に寄せられましたアンケートのうち、質問事項につきまして運営委員会で討議した結果をご報告します。

Q:未納者は発表時に清算はいかがでしょう?
A:現在、学術大会開催時に事務局よりデスクを設けてそのように対応しています。

Q:ImmunoTox Letterが誰でも読めてしまいますが、これはよいのでしょうか?
A:会員としての特典として会員でないと閲覧できないようにすることが良いとの意見も出されました。しかし、科学全般の動きとして、公的な活動と捉えた場合に、情報公開の方向にむいていることも否めず、学術大会案内と参加の質の高さに特典を鑑みて、現状では現行のままで経過を観察することで意見の集約をみました。

Q:代替法学会やtoxicology学会などのジョイント開催を検討してはどうでしょうか。
Q:トキシコロジー学会と共催して会員増をねらってみてはいかがでしょうか。
A:本学会より規模の大きな学会と同時に行うと吸収されてしまう可能性があること、本学会は小規模なりに密度の濃い内容が発表され深い討論がなされるなど、単独開催の利点があるという意見が述べられ、今後共通なテーマや毒性連合会のような機会があれば、ジョイントも考慮してもよいが、現時点では積極的には行動しないことが確認されました。

Q:もう少し免疫の基礎的なシンポジウムがあっても良いのでは?
A:各年会長にお願いしております。

Q:総会参加者を増やすために、ランチョン総会というのはどうでしょうか。
A:スポンサーが見つかれば可能です。

Q:ImmunoTox Letterは郵送するかもう少し分かりやすいe-mailのほうがよいのではないでしょうか。
A:すでに実行されています。

Q:以前(研究会?の頃か不明)実施されていた共同研究などをする予定はないのですか?
A:現在、試験法委員会において、製薬企業や受託試験機関の研究所の会員等を募って、新たな研究課題を設定していくことで、意見の集約をみました。

Q:学術雑誌(学会誌)は発行されないのでしょうか。
Q:雑誌があれば(どれかとタイアップ?)
Q:ImmunoTox Letterを将来の目標として雑誌に出来ないでしょうか?
A: 編集委員会でも話し合っておりますが、まず ImmunoTox Letterを充実させ、その後に検討するという方針です。タイアップではないが、米国のJournal of Immunotoxicologyへの論文投稿を薦めています。
 
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