| 20周年記念シンポジウム |
| 免疫毒性研究の現状と将来展望 |
○澤田純一 |
（独）医薬品医療機器総合機構 |
| 環境因子による生体侵襲：慢性炎症に伴う臓器線維化の分子・細胞基盤 |
○松島綱治 |
東京大学大学院医学系研究科分子予防医学 |
| Clinical Evaluation of Immunotoxicity: Past and Current Strategies |
○Jacques DESCOTES |
Eurotox Register Toxicologist
Prof. and Head, Poison Center and Pharmacovigilance Department, Lyon University Hospitals, Lyon, France |
| Addressing Uncertainty in Immunotoxicology: Evaluating Risk for Immunomodulatory Comounds |
○Laine Peyton Myers |
US Food and Drug Administration, Silver Spring, MD, USA |
| 教育講演１ |
| Mechanisms of Immunotoxicity of PAHs and Arsenic Given Alone or in Combination to Murine Spleen Cells and Human Peripheral Blood Mononuclear Cells (HPBMC) |
〇Scott W. Burchiel |
Professor & DeSantis Chair of Pharmacogenomics, Department of Pharmaceutical Sciences,
Senior Associate Dean, UNM HSC College of Pharmacy, Albuquerque, NM 87131-0001 USA |
| 教育講演２ |
| 免疫器官の発生・分化におけるNotch/NotchL系の高次機能解析 |
○穂積勝人 |
東海大学医学部基礎医学系生体防御学 |
| 授賞講演＜学会賞＞ |
| Gobal Concerns on food Safety and Children's Health. - How to assess exposure and health effects among the most vulnerable population, fetus and children. |
○香山不二雄 |
自治医科大学薬理学講座環境毒性学部門 |
| 授賞講演＜奨励賞＞ |
| ナノマテリアルの安全性確保に資する微粒子の免疫毒性評価 |
○吉岡靖雄，堤康央 |
大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 |
| 試験法ワークショップ |
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| In vitro皮膚感作性試験代替法:KeratinoSens assayのJaCVAM第三者評価委員会における検証状況 |
○金澤由基子(1)，（PMDA），安達玲子(2)，小島幸一(3)，筒井尚久（4），佐藤一博(5)，森本隆史（６），武吉正博(7)，牧栄二（8），小島肇（2）
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(1) PMDA，(2)国立衛研，(3)食品薬品安全センター，(4)田辺三共製薬，(5) 福井大学，(6) 住友化学，(7)化学物質評価研究機），(8)安全性試験コンサルタント |
| In vitro皮膚感作性試験代替法: Direct Peptide Reactivity Assay (DPRA)のJaCVAM第三者評価委員会における検証状況 |
○武吉正博（1），佐藤一博（2），森本隆史（3），筒井尚久（4），安達玲子（5），金澤由基子（6），小島幸一（7），牧栄二（8），小島肇（5） |
(1)化学物質評価研究機構，(2)福井大，(3)住友化学，(4)田辺三菱製薬，(5)国立衛研，(6)PMDA，(7)食品薬品安全センター，(8)安全性試験コンサルタント |
| 医薬品の免疫毒性評価の実例－多発性硬化症治療薬フィンゴリモドの免疫毒性試験 － |
○筒井尚久 |
株式会社田辺三菱製薬 |
| 一般演題 |
| フタル酸エステル微量投与による精巣内免疫微小環境の変化 |
○寺山隼人(1)，倉升三幸(2)，平井宗一(2)，内藤宗和(2)，曲寧(2)，隅山香織(1)，伊藤正裕(2)，坂部貢(1) |
(1)東海大学医学部生体構造機能学，(2)東京医科大学人体構造学 |
| インターロイキン-6が神経細胞のマンガン輸送に及ぼす影響 |
藤代瞳，吉田真梨，○姫野誠一郎 |
徳島文理大学薬学部・衛生化学講座 |
| イソフラボン類によるSTAT3 とRORγを介したIL-17産生増強作用 |
○小島弘幸(1)，室本竜太(2)，高橋美妃(2)，武内伸治(1)，松田正(2) |
(1)北海道立衛生研究所，(2)北海道大学大学院薬学研究院・衛生化学 |
| 白石綿低濃度継続曝露ヒトT細胞株における細胞骨格変化 |
○大槻剛巳(1)，前田恵(2)，松﨑秀紀(1)，李順姫(1)，武井直子(1)，西村泰光(1) |
(1)川崎医科大学衛生学，(2)岡山大学大学院自然科学研究科バイオサイエンス専攻生物機能化学講座 |
| 粒子状物質により誘発される肺の炎症の解析 |
○黒田悦史(1)，森本泰夫(2) |
(1)大阪大学免疫学フロンティア研究センター，(2)産業医科大学 産業生態科学研究所 |
| 珪肺症例における血中DcR3および自己免疫疾患関連因子の探索 |
○李順姫，西村泰光，山本祥子，幡山圭代，松崎秀紀，武井直子，大槻剛巳 |
川崎医大・衛生学 |
| 微量カドミウム曝露は自己免疫性精子形成障害を増悪させる |
○小川夕輝，倉升三幸，曲寧，平井宗一，林省吾，畑山直之，内藤宗和，伊藤正裕 |
東京医科大学人体構造学講座 |
| 原爆被爆者の血液細胞内活性酸素産生に及ぼす年齢・喫煙・放射線被曝の影響 |
○林奉権(1)，胡軼群(1)，古川恭治(2)，大石和佳(3)，林幾江(4)，吉田健吾(1)，梶村順子(1)，京泉誠之(1)，楠洋一郎(1)，中地敬(1) |
放射線影響研究所 (1)放射線生物学/分子疫学部，(2)統計部，(3)臨床研究部，
(4)広島大学歯学部中央研究室 |
| 非晶質ナノシリカの経皮免疫毒性は抗原との凝集体形成を介して発揮される |
○平井敏郎(1)，吉岡靖雄(1)，高橋秀樹(1)，市橋宏一(1)，西嶌伸郎(1)，吉田徳幸(1)，角田慎一(2),(3)，東阪和馬(1)，堤康央(1),(2),(3) |
(1)阪大院薬，(2)医薬基盤研，(3)阪大MEIセ |
BALB/cマウスにおける酸加水分解コムギタンパク質による経皮感作に関する免疫学的及び
病理組織学的解析 |
○曺永晩(1)，安達玲子(2)，酒井信夫(2)，木村美恵(2) 中村里香(2)，福冨友馬(3)，手島玲子(2)，小川久美子(1) |
(1)国立医薬品食品衛生研究所 病理部，(2)国立医薬品食品衛生研究所 代謝生化学部，(3)国立病院機構相模原病院臨床研究センター |
| ステロイド誘発掻痒におけるマウス掻破行動に対するステロイド外用薬の作用強度の影響 |
○山浦克典, 船越彩花, 大石信雄, 伴野綾奈, 土居亮介, 上野光一 |
千葉大学大学院 薬学研究院 高齢者薬剤学研究室 |
| Human Cell Line Activation Test（h-CLAT）の医薬品のアレルゲン性評価試験法としての応用 |
○宇梶真帆(1)，杉山永見子(1)，中村亮介(1)，斎藤嘉朗(1)，打田光宏(2)，土屋敏行(2)，黒瀬光一(1),(3) |
(1)国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部，(2)Meiji Seika ファルマ（株）医薬研究所，(3)東京海洋大学 食品生産科学部門 |
| 定性的構造毒性相関(QSTR)に基づいた皮膚感作性化学物物質の予測 |
○佐藤一博(1)，日下幸則(1)，湯田浩太郎(2) |
(1)福井大学医学部環境保健学，(2)(株)インシリコデータ |
| 化学物質誘発気道過敏症検出法の開発 |
○西野里沙子，福山朋季，渡部優子，黒澤好，上田英夫，小坂忠司 |
一般財団法人残留農薬研究所 |
| 環境中免疫毒性化学物質の複合暴露における評価 |
○福山朋季，西野里沙子，小坂忠司，渡部優子，黒澤好，林宏一，上田英夫，原田孝則 |
一般財団法人残留農薬研究所 |
| 酸加水分解コムギ特異的患者血清IgEはトランスグルタミナーゼ処理コムギグルテンと交差反応する |
○中村亮介(1)，中村里香(1)，酒井信夫(1)，安達玲子(1)，斎藤嘉朗(1)，宇理須厚雄(2)，福冨友馬(3)，手島玲子(1) |
(1)国立医薬品食品衛生研究所，(2)藤田保健衛生大学・坂文種報徳會病院，(3)相模原病院・臨床研究センター
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| スギ花粉がヒト気道上皮細胞に及ぼす影響とストリーマ放電の効果 |
○本田晶子(1)，白澤信行(2)，小沢智(3)，岡本誉士夫(4)，高野裕久(1) |
(1)京大院・工・環境衛生学，(2)山形大・医・解剖学第一講座，(3)ダイキン工業・テクノロジーイノベーションセンター設立準備室，(4)ダイキン工業・空調生産本部 |
| アスベスト長期曝露により発現の低下するFoxO1の役割 |
○松﨑秀紀(1)，李順姫(1)，前田恵(2)，武井直子(1)，西村泰光(1)，大槻剛巳(1) |
(1)川崎医科大学衛生学，(2)岡山大学大学院自然科学研究科バイオサイエンス専攻生物機能化学講座 |
| チタン酸ナノシートの末梢血単核球に対する毒性影響 |
○西村泰光(1)，吉岡大輔(2)，李順姫(1)，武井直子(1)，松﨑秀紀(1)，大槻剛巳(1) |
(1)川崎医科大学衛生学, (2)同大学自然科学 |
| 石綿曝露によるCTLの分化抑制及び細胞傷害性低下におけるIL-2関与の検討 |
○武井直子，西村泰光，松﨑秀紀，李順姫，大槻剛巳 |
川崎医科大学 衛生学 |
| 発達ステージにおける中間周波電磁界曝露によるマウス海馬の脳神経・免疫バイオマーカーの可逆的変化 |
○ウィンシュイティンティン(1)，大谷真(2)，牛山明(2)，新田裕史(1)，欅田尚樹(2) |
(1)国立環境研究所，(2)国立保健医療科学院 |
| 臭素系難燃剤が気道上皮細胞の炎症性タンパクの発現に及ぼす影響機序の検討 |
○小池英子(1)，柳澤利枝(1)，高野裕久(2) |
(1)(独)国立環境研究所，(2)京都大学大学院 |
| 日本人における，抗てんかん薬3種により誘因される重症薬疹とHLA型との関連解析 |
杉山永見子(1),(2)，鹿庭なほ子(1),(2)，高橋幸利(2)，古谷博和(2)，村松正明(2)，木下茂(2)，莚田泰誠(3)，久保充明(3)，前川京子(1),(2)，中村亮介(1),(2)，矢上晶子(2)，外園千恵(2)，上田真由美(2)，池田浩子(2)，池澤善郎(2)，JPDSC(4)，松永佳世子(2)，相原道子(2)，○斎藤嘉朗(1),(2) |
(1)国立医薬品食品衛生研究所，(2)SJS/TEN遺伝子多型研究班，(3)理化学研究所，(4)日本ファーマコゲノミクスデータサイエンスコンソーシアム |
アスピリンが好塩基球のIgE依存的活性化に及ぼす影響
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○堀井雅恵(1)，福冨友馬(2)，東馬智子(3)，東朋美(4)，北岡政美(1)，三苫純子(1)，朝倉大貴(1)，神林康弘(1)，人見嘉哲(1)，谷内江昭宏(2)，中村裕之(1) |
(1)金沢大学環境生態医学･公衆衛生学, (2)国立病院機構相模原病院, (3)金沢大学血管発生発達病態学, (4)金沢大学環境生体分子応答学 |
| 学生・若手セッション |
| 非晶質シリカによるサイズ非依存的な免疫毒性の基礎的解析 |
○西嶌伸郎(1)，吉岡靖雄(1)，平井敏郎(1)，髙橋秀樹(1)，市橋宏一(1)，角田慎一(2),(3)，東阪和馬(1)，堤康央(1),(2),(3) |
(1)阪大院薬，(2)医薬基盤研，(3)阪大MEIセ |
| 免疫正常マウスにけるブスルファンの免疫系と生殖器系への影響 |
○平栁淑恵，曲寧，平井宗一，内藤宗和，倉升三幸，林省吾，畑山直之，伊藤正裕 |
東京医科大学人体構造学 |
| 多層カーボンナノチューブ13週間全身吸入曝露における雌雄ラットの脾臓中ケモカインによる炎症反応の検討 |
○木戸尊將(1),(2)，角田正史(2)，笠井辰也(3)，佐々木敏明(3)，梅田ゆみ(3)，姉尾英樹(3)，柳澤裕之(1)，浅倉眞澄(3)，相澤好治(4)，福島昭治(3) |
(1)東京慈恵会医科大学環境保健医学講座，(2)北里大学医学部衛生学，(3)中災防日本バイオアッセイ研究センター，(4)学校法人 北里研究所 |
| ランチョンセミナー |
| Immune Endpoints and their Relevance to Preclinical Toxicology |
〇Christina M. Satterwhite |
Director, Laboratory Sciences, Charles River Laboratories, Preclinical Services Nevada |
| Advances in the prediction of cytokine release syndrome |
○K Harper |
Huntingdon Life Sciences |
