| 招聘講演 |
| The Histamine H4 Receptor and Immune Function |
Robin L. Thurmond |
Johnson & Johnson Pharmaceutical Research & Development, L.L.C., USA |
| 特別講演 |
| 化学物質と子供の健康に関する研究について |
森 千里 |
千葉大学大学院医学研究院環境生命医学，千葉大学予防医学センター，エコチル調査千葉ユニットセンター |
| 教育講演 |
| 重症薬疹発症と関連する遺伝子マーカーの探索研究 |
鹿庭 なほ子 |
国立医薬品食品衛生研究所医薬安全科学部 |
| 受賞講演 |
| 学会賞受賞講演 |
| 免疫学的機序に基づく薬物代謝酵素及びストレス応答酵素系の発現調節 |
吉田 武美(1) (2) |
公益社団法人薬剤師認定制度認証機構(1) 昭和大学(2) |
| 奨励賞受賞講演 |
| 子どもと免疫：小児食物アレルギー試験の観点から |
中村 亮介 |
国立医薬品食品衛生研究所代謝生化学部 |
| シンポジウム 「食物アレルギーの試験法から臨床まで」 |
| 食物アレルギーと腸管免疫・経口免疫寛容 |
大野 博司 |
理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター免疫系構築研究分野 |
| 食物アレルギー性小腸炎の発症には腸間膜リンパ節におけるCD4陽性T細胞による過剰なIL-4の産生の維持が必須である |
足立（中嶋）はるよ |
東京大学大学院農学生命科学科 |
| 食物アレルゲンの交叉反応性について ‐新しい診断法の開発− |
近藤 康人(1)，小倉 和郎(1)，成瀬 徳彦(1)，平田 典子(1)，鈴木 聖子(1)，安藤 仁志(1)，田中健一(2)，中島 陽一(2)，犬尾 千聡(2)，柘植 郁也(2)，宇理須 厚雄(1) |
藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院小児科(1) 藤田保健衛生大学医学部小児科(2) |
| Animal Models to Assess Protein Allergenicity: State of the Science |
Gregory S. Ladics |
DuPont Agricultural Biotechnology, Wilmington, DE, USA. |
| 試験法ワークショップ 「発達期免疫毒性（developmental immunotoxicity)の評価法」 |
| Developmental Immunotoxicology: ‘State-of-the-Science’ |
Gregory S. Ladics |
DuPont Agricultural Biotechnology, Wilmington, DE, USA |
| RSウイルス感染マウスモデルを用いた臭素化難燃物質の発達期免疫毒性の評価 |
渡辺 渡 |
九州保健福祉大学薬学部微生物学教室 |
| Studies on the effects of toluene exposure on developing immune system |
Win-Shwe Tin-Tin(1)，Kunugita Naoki(2)，Yoshida Yasuhiro (3)，Fujimaki Hidekazu(4) |
National Institute for Environmental Studies(1) National Institute of Public Health(2) University of Occupational and Environmental Health, Japan(3) National Institute for Environmental Studies(4) |
| 幼若期の免疫毒性作用 ‐有機塩素系化合物メトキシクロル投与による免疫毒性影響‐ |
林 宏一，小坂 忠司 |
財団法人残留農薬研究所毒性部免疫・急性毒性研究室 |
| 一般演題 （口頭発表） |
| 安全なナノマテリアルの創製に向けた次世代影響評価：妊娠後期曝露の胎仔影響に焦点を絞って |
吉岡 靖雄1,2,(3)，山下 浩平(1)，東阪 和馬(1)，森下 裕貴(1)，長野 一也(3)，阿部 康弘(3)，鎌田 春彦2,(3)，角田 慎一2,(3)，鍋師 裕美(1)，柳原 格(4)，齋藤 滋5)，伊藤 徳夫(1)，吉川 友章(1)，堤 康央1,2,(3) |
大阪大学薬学研究科毒性学分野(1) 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター(2) 医薬基盤研バイオ創薬プロジェクト(3) 大阪府立母子保健総合医療センター研究所(4) 富山大学医学薬学研究部産科婦人科学分野5) |
| 粒子状物質はマクロファージを刺激し，シグナル伝達体Sykの活性化を介して脂質メディエーターを誘導する |
黒田 悦史(1)，森本 泰夫(2) |
産業医科大学医学部免疫学寄生虫学教室(1) 産業医科大学産業生態科学研究所呼吸病態学教室(2) |
| 石綿曝露下PBMC培養時のIL-12, IFN-γ, IL-17A産生量低下とNK細胞上NKp46発現量減少との関わり |
西村 泰光(1)，熊谷 直子(1)，前田 恵(2)，松崎 秀紀(1)，李 順姫(1)，大槻 剛巳(1) |
川崎医科大学衛生学(1) 岡山大学大学院自然科学研究科バイオサイエンス専攻 (2) |
| 混合リンパ球培養法で誘導されたメモリーCTLの成熟・維持における石綿曝露影響 |
熊谷 直子(1)，西村 泰光(1)，前田 恵(2)，林 宏明(1)，松崎 秀紀(1)，李 順姫(1)，大槻 剛巳(1) |
川崎医科大学衛生学(1) 岡山大学大学院自然科学研究科バイオサイエンス専攻 (2) |
| ＲＯＲγｔ依存的なＩＬ−１７遺伝子発現誘導に対するイソフラボン類の影響 |
小島 弘幸(1)，室本 竜太(2)，高橋 美妃(2)，武内 伸治(1)，松田 正(2) |
北海道立衛生研究所理化学部(1) 北海道大学大学院薬学研究院衛生化学研究室(2) |
| 長期外用ステロイド誘発性の新規マウス掻痒モデルの作成 |
山浦 克典，土居 亮介，諏訪 映里子，上野 光一 |
千葉大学大学院薬学研究院高齢者薬剤学研究室 |
| ラットを用いた点眼による免疫毒性評価の可能性について |
大下 善弘，前田 充則，河津 剛一 |
参天製薬株式会社奈良研究開発センター安全性動態グループ |
| メトトレキサート誘発性消化管障害における好中球浸潤の関与 |
関根 秀一，浅田 千晶，前田 智子，書川 尚子，堀江 利治 |
千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤学研究室 |
| インジウム化合物の骨髄毒性（第2報）−染色体異常誘発性を指標として− |
宮越 雄一，小岩 井利一，柳澤 裕之 |
東京慈恵会医科大学環境保健医学講座 |
| 農薬ジラムによる人Tリンパ球アポトーシスのメカニズム |
李 卿，小林 麻衣子，川田 智之 |
日本医科大学衛生学公衆衛生学 |
| 新規K-step Yard sampling (KY) 法を用いた定性的構造毒性相関(QSTR)による皮膚感作性の分析 |
佐藤 一博(1)，日下 幸則(1)，湯田 浩太郎(2) |
福井大学医学部環境保健学(1) 株式会社インシリコデータ(2) |
| フローサイトメトリーによるNK細胞活性測定系の検討 |
齋藤 敬，針田 恭子，福島 麻衣子，柿崎 陽子，岩永 寿真子，阿部 和浩，中山 光二 |
三菱化学メディエンス株式会社先端技術研究センター遺伝子分析研究部 |
| 標準的毒性試験における免疫系器官の病理組織学的検査の現状について |
荻野 大和，小林 章男，河野 茂生，田口 和彦，永山 隆，本山 径子，細井 一弘，久田 茂，中村 和市 |
日本製薬工業協会医薬品評価委員会基礎研究部会 |
| 授乳時の育児ストレスにより変化する母乳成分の検討と海洋療法の効果 |
高木 邦明，一木 幸奈，出川 雅邦 |
静岡県立大学薬学部衛生分子毒性学講座 |
| 一般演題 （ポスター発表） |
| 白石綿慢性曝露はin vitroでヒト末梢CD4陽性T細胞のIL-17産生を誘導する |
前田 恵1,(2)，熊谷 直子(2)，松崎 秀紀(2)，李 順姫(2)，西村 泰光(2)，大槻 剛巳(2) |
岡山大学大学院自然科学研究科バイオサイエンス専攻(1) 川崎医科大学衛生学(2) |
| フォークヘッド転写因子FoxO1に対するアスベスト曝露の影響 |
松崎 秀紀(1)，前田 恵(2)，李 順姫(1)，熊谷 直子(1)，西村 泰光(1)，大槻 剛巳(1) |
川崎医科大学衛生学(1) 岡山大学大学院自然科学研究科バイオサイエンス専攻(2) |
| トリクロロエチレンによるCD8細胞増殖亢進作用に関する検討 |
小林 亮，中西 剛，永瀬 久光 |
岐阜薬科大学 |
| フッ素水投与後によるICGNマウス及びICRマウスにおけるサイトカインの発現に対する検討 |
木戸 尊將1,(2)，角田 正史(2)，菅谷 ちえ美(2)，池内 龍太郎1,(2)，児玉 幸夫(4)，小西 良子(4)，板井 一好(3)，相澤 好治(2) |
北里大学大学院医療系研究科(1) 北里大学医学部衛生学(2) 岩手医科大学医学部公衆衛生学講座(3) 国立医薬品食品研究所(4) |
| 環境中免疫抑制化学物質の経口暴露によるダニ抗原誘発アトピー性皮膚炎増悪作用の検出 |
福山 朋季，田島 由香里，林 宏一，上田 英夫，小坂 忠司 |
財団法人残留農薬研究所毒性部免疫・急性毒性研究室 |
| マイナス荷電粒子優位な室内環境の免疫影響 |
大槻 剛巳(1)，高橋 一聡(2)，真鍋 弘穀(3)，小谷 宗男(3)，前田 恵(4)，熊谷 直子(1)，松崎 秀紀(1)，李 順姫(1)，西村 泰光(1) |
川崎医科大学衛生学(1) 積水ハウス株式会社総合住宅研究所(2) 積水ハウス株式会社環境推進部(3) 岡山大学大学院自然科学研究科バイオサイエンス専攻生物機能化学講座(4) |
| トリブチルスズに胎児期―発達初期曝露されたオスF1ラットの脾細胞サイトカイン産生に関する検討 |
角田 正史(1)，木戸 尊將1,(2)，池内 龍太郎1,(2)，菅谷 ちえ美(1)，片桐 裕史(3)，相澤 好治(1) |
北里大学医学部衛生学(1) 北里大学大学院医療系研究科(2) 北里大学医療衛生学部公衆衛生学(3) |
| カロテン強化摂取による経口感作の抑制メカニズムについて |
松岡 英樹(1)，穐山 浩(1)，坂田 こずえ(1)，中村 里香(1)，高橋 慎吾(2)，相澤 宏一(2)，稲熊 隆博(2)，戸塚 護(3)，手島 玲子(1) |
国立医薬品食品衛生研究所(1) カゴメ株式会社総合研究所(2) 東京大学大学院農学生命科学研究科(3) |
| 食物アレルゲン性のin vitro評価系の開発： (3) In vitro消化処理の適用方法 |
香取 輝美(1)，新藤 智子(1)，大沢 基保(1)，小島 幸一(1)，手島 玲子(2) |
食品薬品安全センター秦野研究所(1) 国立医薬品食品衛生研究所(2) |
| マウスの経口食物アレルギーモデルの発症機序 ：腸管におけるIgA産生の変化 |
新藤 智子(1)，香取 輝美(1)，金澤 由基子(2)，小島 幸一(1)，手島 玲子(3) |
食品薬品安全センター秦野研究所(1) 医薬品医療機器総合機構(2) 国立医薬品食品衛生研究所3 |
| 学生・若手セッション |
| ヒスタミンH4受容体拮抗薬JNJ7777120のアトピー性皮膚炎に及ぼす作用 |
諏訪 映里子，山浦 克典，上野 光一 |
千葉大学大学院薬学研究院高齢者薬剤学研究室 |
| アクロレインがマクロファージに与える影響 |
渡辺 健太(1)，石井 伊都子(1)，中里 有希(1)，五十嵐 一衛(1), (3)，北田光一(2) |
千葉大学大学院薬学研究院(1) 千葉大学医学部附属病院薬剤部(2) 株式会社アミンファーマ研究所(3) |
| プロテオミクス手法を用いたArabidopsis DREB1A-組換えジャガイモのアレルゲン性試験 |
中村 里香(1)，佐藤 里絵1,(2)，中村 亮介(1)，島崎 高嘉(3)，春日 美江(4)，篠崎 和子(4)，菊池 彰(3)，渡邊 和男(3)，手島 玲子(1) |
国立医薬品食品衛生研究所代謝生化学部(1) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所(2) 筑波大学大学院生命環境科学研究科(3) 独立行政法人国際農林水産業研究センター(4) |
| 培養細胞を用いた加熱卵白のアレルゲン性の解析 |
石渡 亜耶乃1,(2)，中村 亮介(1)，樋口 雅一(1)，内田 好海(1)，中村 里香(1)，川上 浩(2)，宇理須 厚雄(3)，手島 玲子(1) |
国立医薬品食品衛生研究所代謝生化学部(1) 共立女子大学大学院家政学研究科食物学専攻(2) 藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院小児科(3) |
| ヒトNK細胞における亜ヒ酸の影響とその因子の探索 |
津山 博匡，角 大悟，小川 智子，姫野 誠一郎 |
徳島文理大学薬学部衛生化学講座 |
| 酸化オリーブ油の経口投与によるマウス皮膚アレルギーの増強 |
荻野 泰史(1)，岡山 圭(1)，北山 美帆(1)，藪田 委久(1)，朝倉 祥吾(1)，菊池 裕介(1)，別當 知佐(1)，村野 晃一(1)，米光 涼(1)，坂崎 文俊(1)，荒川 友博(1)，奥野 智史(1)，中室 克彦(2)，上野 仁(1) |
摂南大学薬学部公衆衛生学研究室(1) 摂南大学理工学部生命科学科2 |
| ランチョンセミナー |
| Biomarkers of inflammation |
Simon Lavallée |
Principal Scientist，Charles River Laboratories Preclinical Services Montreal Inc, Canada |
| Immunogenicity of biotherapeutics; contributing factors, impact and mitigation |
Christopher Kirton |
Huntingdon Life Sciences Ltd., UK |
