| 特別講演Ⅰ |
| Does immunomodulation early in life increase disease risk in children and beyond? |
Germolec Dori R (1)，Dietert Rodney R (2) |
(1) National Toxicology Program, National Institute of Environmental Health Sciences
(2) Department of Microbiology and Immunology, Cornell University |
| 特別講演Ⅱ |
| 旭山動物園の役割 |
小菅 正夫 |
旭山動物園名誉園長 |
| シンポジウム |
| 子どもと免疫 |
オーガナイザー |
|
| 香山不二雄 |
自治医科大学地域医療学センター 環境医学部門 |
| 中村和市 |
塩野義製薬(株)東京支店開発薬事部 |
| ダイオキシンによる腸管免疫の破綻とアレルギー感作 |
石川 昌 |
東京大学大学院医学系研究科分子予防医学 |
| 胎児の複合汚染とアレルギー疾患との関連、そして次世代の健康を守るための化学物質の健康診断システム |
森 千里 |
千葉大学予防医学センター，同大学院医学研究院環境生命医学，同環境健康フィールド科学センター |
| Prenatal exposure to cigarette smoke increases tumor susceptibility of juvenile mice via changes in anti-tumor immune mechanisms. |
Zelikoff Judith T (1)，Ng Sheung P (1)，Yoshida Kotaro (1)，Silverstone Allen E (.2)，Lai Zhi-Wei (2) |
1) New York University School of Medicine, Nelson Institute of Environmental Medicine
2) SUNY Upstate Medical University, Department of Microbiology & Immunology |
| 試験法ワークショップ |
| 免疫毒性試験法の標準化―KLHを用いる抗体産生応答試験（TDAR)－ |
オーガナイザー |
|
| 筒井尚久 |
田辺三菱製薬（株）研究本部安全性研究所 |
| 久田 茂 |
あすか製薬(株)安全性研究部 |
| KLH-TDARの試験法標準化を協議するにあたって |
筒井尚久 |
田辺三菱製薬（株）研究本部安全性研究所 |
| 検討事例１：ラットを用いたkeyhole limpet hemocyaninを用いるT cell dependent antibody responseの系統差に関する検討 |
河井良太，伊藤志保，服部浩之，間 哲生，古川忠司，三分一所 厚司 |
第一三共㈱安全性研究所 |
| 検討事例２：武田におけるKLH-TDAR試験法について |
森 香奈子，岩知道 貴子，青木正美，山崎秀樹，高見健治，永井博文 |
武田薬品工業㈱医薬研究本部開発研究センター |
| 検討事例3：市販のKLH抗体ELISA kitを用いたTDAR法-SRBC法との比較- |
小松弘幸 |
スギ生物科学研究所㈱ |
| 検討事例４：抗KLH IgMおよびIgG抗体産生量を指標としたTDAR試験系の検討 |
原田英樹，常深 慎，徳留秀樹，岡村隆之，大西康之，平塚秀明 |
三菱化学メディエンス㈱メディケム事業本部安科研事業部鹿島事業所 |
| 一般演題（口頭発表） |
| 非病原性細菌による感染症に対する内分泌かく乱候補物質の影響評価 |
水谷紀子(1)，室井正志(1,2)，五十嵐ありさ(1)，菅野慎二(1)，鎌田洋一(1)，小西良子(1)，棚元憲一(1,2) |
(1)国立医薬品食品衛生研究所衛生微生物部(,2)武蔵野大学薬学部薬学科 |
| Estrogen receptors in rainbow trout immune organs and cells |
Nakayama Ayako (1)，Koellner Bernd (2)，Eppler Elisabeth (3)，Segner Helmut (1) |
(1) Centre for Fish and Wildlife Health, University of Bern, (2) Friedrich-Loeffler-Institute, (3) Research Group Neuro-Endocrine-Immune Interactions, University of Zurich |
| フタル酸エステル類曝露がアトピー性皮膚炎に与える影響 |
柳澤利枝，高野裕久，小池英子，井上 健一郎 |
独立行政法人国立環境研究所環境健康研究領域 |
| 各種農薬の気道および皮膚アレルギー反応検出検討 |
福山朋季，田島 由香里，林 宏一，上田英夫，首藤康文，原田孝則，小坂忠司 |
財団法人残留農薬研究所毒性部 |
| プロポリス吸入による気管支喘息軽減効果の研究 |
弘田量二(1)，栄徳勝光1)，矢生健一(2)，田中宏幸(3)，稲垣直樹(3)，永井博弌(3)，中村裕之(4)，菅沼成文(1) |
(1)高知大学教育研究部医療学系医学部門（環境医学）,(2)高知大学総合研究センター,(3)岐阜薬科大学薬理学教室,(4)金沢大学大学院医学系研究科環境生態医学 |
| カーバメイト系農薬ジラムによるヒトNK活性への影響 |
李 卿，小林 麻衣子，川田智之 |
日本医科大学衛生学公衆衛生学 |
| 培養細胞を用いた新しいアレルギー検査法の開発 |
中村亮介，内田好海，樋口雅一，手島玲子 |
国立衛研代謝生化学部 |
| 食物アレルゲン性のin vitro評価系の開発 |
香取輝美(1)，新藤智子(1)，金澤 由基子(1)，大沢基保(1)，小島幸一(1)，手島玲子(2) |
(1)食品薬品安全センター秦野研究所,(2)国立医薬品食品衛生研究所 |
| 免疫原性評価におけるヒトエリスロポエチントランスジェニックマウスの有用性 |
塩田明文(1)，渡辺亮介(2)，井上智彰(1)，三島雅之(1) |
(1)中外製薬㈱富士御殿場研究所安全性研究部,(2)中外製薬㈱鎌倉研究所創薬研究第二部 |
| マウス胎仔期・新生仔期・乳仔期における低濃度トルエン曝露が免疫系の発達に及ぼす影響 |
山元昭二(1)，ティンティン ウィンシュイ(1)，欅田尚樹(2)，吉田安宏(3)，嵐谷奎一(3)，藤巻秀和(1) |
(1)国立環境研究所環境リスク研究センター,(2)国立保健医療科学院生活環境部,(3)産業医科大学 |
| ラットにおける幼若および成熟動物の抗SRBCIgM抗体価に対する影響 |
林 宏一，福山朋季，田島 由香里，樫本幸子，上田英夫，首藤康文，原田孝則，小坂忠司 |
財団法人残留農薬研究所毒性部急性・免疫毒性室 |
| Lipopolysaccharideによるマクロファージ活性化に対する亜ヒ酸の影響とその機構 |
姫野 誠一郎，松田 幸一郎，津山博匡，藤代 瞳 |
徳島文理大学薬学部衛生化学 |
| ベンゾ[a]ピレンによるマウス免疫担当細胞の活性化 |
小池英子，井上 健一郎，柳澤利枝，高野裕久 |
（独）国立環境研究所環境健康研究領域 |
| 炎症関連遺伝子多型と原爆放射線被ばくの胃および肝がん発症リスクに及ぼす影響 |
林 奉権(1)，大石和佳(1)，今井一枝(1)，吉田健吾(1)，林 幾江(2)，藤原佐枝子(1)，楠 洋一郎(1)，中地 敬(1) |
(1)放射線影響研究所,(2)広島大学歯学部中央研究室 |
| 日本人におけるスティーブンス・ジョンソン症候群及び中毒性表皮壊死症と相関するHLAタイプの探索（第二報） |
斎藤嘉朗(1,2)，鹿庭なほ子(1,2)，頭金正博(1,2)，黒瀬光一(1,2)，澤田純一(1)，松永 佳世子(2)，高橋幸利(2)，古谷博和(2)，村松正明(2)，外園千恵(2)，木下 茂(2)，相原道子(2)，池澤善郎(2)，長谷川 隆一(1,2) |
(1)国立医薬品食品衛生研究所,(2)SJS/TEN遺伝子多型研究班 |
| 非晶質シリカの粒子特性と起炎性の連関評価 |
吉岡靖雄(1,2)，森重智弘(2)，稲倉 裕(2)，田辺 綾(2)，堤 康央(1,3,4)，角田慎一(4)，河合裕一(5)，眞弓忠範(5)，向 洋平(2)，岡田直貴(2)，中川晋作(1,2) |
(1)大阪大学臨床医工学融合研究教育センター,(2)大阪大学大学院薬学研究科薬剤学分野,(3)大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野,(4)医薬基盤研究所,(5)神戸学院大学薬学部 |
| アスベスト低濃度長期曝露によるT細胞株MT-2のT細胞増殖抑制活性の亢進 |
前田 恵(1)，陳 瑩(1)，林 宏明(1)，熊谷直子(1)，三浦由恵(2)，西村泰光(1)，大槻剛巳(1) |
(1)川崎医科大学衛生学,(2)九州大学生体防御医学研究所ゲノム機能制御学部門ゲノム病態学分野 |
| 綿曝露によるCTL分化抑制に関わるサイトカイン産生について |
熊谷直子，西村泰光，前田 恵，林 宏明，大槻剛巳 |
川崎医科大学衛生学 |
| 石綿曝露後NK細胞上NKp46発現抑制機構の解析、NKp46の抗腫瘍免疫機能予測分子指標としての可能性 |
西村泰光(1)，熊谷直子(1)，前田 恵(1)，林 宏明(1)，岸本卓巳(2)，大槻剛巳(1) |
(1)川崎医科大学衛生学,(2)岡山労災病院 |
| 遺伝子組換え動物食品のアレルギー性評価法の検討 |
中村里香(1)，中村亮介(1)，堀内浩幸(2)，手島玲子(1) |
(1)国立医薬品食品衛生研究所代謝生化学部,(2)広島大学大学院生物圏科学研究科 |
| 経口感作および経口惹起によるマウスの食物アレルギーモデル (7) |
新藤智子(1)，香取輝美(1)，金澤 由基子(1)，大沢基保(1)，小島幸一(1)，手島玲子(2) |
(1)（財）食品薬品安全センター,(2)国立医薬品食品衛生研究所 |
| パラベン類を投与したマウスにおける接触性過敏反応の増強 |
坂崎文俊，知念尚恵，松尾真理，荻野泰史，城下 恵，上野 仁，中室克彦 |
摂南大学薬学部公衆衛生学研究室 |
| 一般演題（ポスター発表） |
| 自然発症高血圧ラット(SHR)におけるT細胞依存性抗体産生能-免疫抑制作用を有する薬物を投与した時の抗体産生能への影響- |
久富晃彦，串間清司，星野健二，藤原道夫 |
アステラス製薬㈱安全性研究所 |
| ビーグル犬におけるT細胞依存性抗体産生応答を含む免疫毒性評価法の検討 |
河井良太，○伊藤 志保，服部浩之，間 哲生，大島秀敏，小松里美，牧野俊彦，本多久美，古川忠司，三分一所 厚司 |
第一三共㈱安全性研究所 |
| カニクイザルの投与ストレスによる末梢血リンパ球数の減少とCXCR4を介するT細胞の遊走能との関連性の検討 |
岡村隆之，徳留秀樹，常深 慎，深澤清久，原田英樹，大西康之，平塚秀明 |
三菱化学メディエンス㈱安科研事業部 |
| Effects of toluene exposure on developmental immunotoxicity in infant mice brain |
ウィンシュイ ティンティン(1)，欅田尚樹(2)，山元昭二(1)，嵐谷奎一(3)，藤巻秀和(1) |
(1)National Institute for Environmental Studies, (2)National Institute of Public Health, (3)University of Occupational and Environmental Health, Kitakyushu, Japan |
| 培養ヒト樹状細胞におけるOenothein Bの影響について |
松岡英樹(1)，好村守生(2)，穐山 浩(1)，坂田こずえ(1)，天倉吉章(2)，吉田隆志(2)，手島玲子(1) |
(1)国立医薬品食品衛生研究所代謝生化学部,(2)松山大学薬学部 |
| 低濃度のヒ素曝露が肥満細胞の機能に及ぼす影響 ( 2 ) |
清水由里，姫野 誠一郎 |
徳島文理大学薬学部衛生化学 |
| アスベスト肺に対する常在細菌による急性曝露の影響 |
日吉孝子(1)，山元昭二(2)，井上 健一郎(3)，市瀬孝道(4) |
(1)静岡県立大学看護学部,(2)国立環境研究所環境リスク研究センター,(3)国立環境研究所環境健康研究領域,(4)大分県立看護科学大学人間科学講座 |
| 珪酸暴露によるCD4+CD25+T細胞への免疫影響 |
林 宏明(1)，前田 恵(1)，熊 直子(1)，西村泰光(1)，草加勝康(2)，浦上更三(3)，大槻剛己(1) |
(1)川崎医科大学衛生学,(2)草加病院,,(3)浦上医院 |
| 珪酸やアスベスト曝露疾患におけるサイトカインの変化と想定される免疫異常 |
大槻剛巳(1)，前田 恵(1)，村上周子(1)，熊谷直子(1)，林 宏明(1)，三浦由恵(2)，西村泰光(1)，草加勝康(3)，岸 卓巳(4) |
(1)川崎医科大学衛生学,(2)九州大学生体防御医学研究所ゲノム機能制御学部門ゲノム病態学分野,(3)草加病,(院4)岡山労災病院 |
| 磁界測定法を用いた溶解性ロックウールの細胞毒性評価 |
工藤 雄一朗，茂木 沙千代，小松裕美，大田悦子，小山 美智代，杉浦 由美子，角田正史，相澤好治 |
北里大学医学部衛生学公衆衛生学 |
| ウェブサイト上のシックハウス症候群予防のための化学物質感受性スクリーニング“ケミレス必要度テスト”の有効性について |
中岡宏子(1,2)，戸高 恵美子(1,2)，花里真道(2,3)，森 千里(1,2,4) |
(1)千葉大学大学院医学研究院環境生命医学,(2)千葉大学環境健康フィールド科学センター,(3)千葉大学大学院工学研究科,(4)千葉大学予防医学センター |
| 難燃剤を含めた室内空気中揮発性化学物質（ＶＯＣ）によるシックハウス症候群の現状と対策について |
戸高 恵美子(1,2)，中岡宏子(1,2)，花里真道(1,3)，森 千里(1,2,4) |
(1)千葉大学環境健康フィールド科学センター,(2)千葉大学大学院医学研究院環境生命医学,(3)千葉大学大学院工学研究科,(4)千葉大学予防医学センター |
| 化学物質による健康影響を予防するためのまちづくりの提案 |
花里真道(1,2)，戸高 恵美子(1,3)，中岡宏子(1,3)，森 千里(1,3,4) |
(1)千葉大学環境健康フィールド科学センター,(2)千葉大学大学院工学研究科,(3)千葉大学大学院医学研究院環境生命医学,(4)千葉大学予防医学センター |
| ランチョンセミナー<1> |
| Pharmacodynamic endpoints in the assessment of immunotoxicity for biopharmaceutical development |
Gregory Bannish |
Department of Cell Biology & Immunology, Huntingdon Life Sciences Inc. (US) |
| ランチョンセミナー<2> |
| Pre-clinical Vaccine Development and Immune Monitoring |
Lawrence Jacob |
Charles River Laboratories |
